ボートのワカサギ釣り　必要な道具　【初心者用】　

ボート釣り

ボートでワカサギ釣りをしてみたい人向けに必要な道具の説明をします。

必要な道具

①リール、糸、おもり、竿（レンタルもあります）

②仕掛け（レンタルもあります）

③餌（ボートのレンタル時に購入できます。）

④ハサミ、ジップロック、クーラーボックス

⑤ライブウェル（釣ったワカサギを入れる水槽です。）

⑥たたき台

⑦ワカサギ外し

⑧ライフジャケット（ボートのレンタル時に借りることができます。）

⑨魚探（あれば釣果が変わってきます。）沢山釣りたい人は持っていきましょう！！

リールと糸と竿

ワカサギ釣りでこれがなければ始まりません。手巻きのリールもありますが、数が釣れるワカサギ釣りは電動リールが疲れないのでおすすめです。是非購入したいアイテムです。

高機能のものから、最低限の機能で価格を抑えているものがありますので、自分の好みで購入しましょう。

リールには必ず糸を巻きますので糸の購入も忘れずにしてください。

おすすめをいくつかご紹介します。

仕掛け

釣具屋などで手軽に購入できますし、ネットでも購入できます。トラブル等を考慮して多めに持っていくことをおすすめします。湖の上は思いのほか風が強くて、ライントラブルに見舞われることもありますので、予備が必要です。

おもり付きの仕掛けが販売していますので、はじめのうちはそちらもおすすめです。

餌

餌の購入は現地で購入することをおすすめします。釣る場所で今どんな餌がおすすめなのか、ボートのレンタルする場所であったり、釣券を購入するところで話を聞きながら購入するといいと思います。数百円程度で購入することができます。

餌は白サシ、赤サシが主流となります。

ハサミ、ジップロック、クーラーボックス

・餌をカットするために必要となります。餌をカットしないと釣果に差がでますので、必ずカットしましょう。

・ジップロックは釣れたワカサギを持ち帰るのに必要となります。数枚程度持参しましょう。

・クーラーボックスは、釣れたワカサギの鮮度を保つために必要なほか、自分で飲む飲み物を冷やしたり、食べ物を入れておいたり重宝します。

ライブウェル

ワカサギが釣れると生け簀にいれておきます。生け簀に入れて生かしておくことでゴミなどを吐き出しますし、鮮度が保たれます。

たたき台

ボートのへりに取り付けて電動リールの置台にするものをたたき台と呼びます。餌の取り付けや移動の時に電動リールを載せて置けるので便利です。

ワカサギ外し

ライブウェルに取り付けて使用します。ワカサギが釣れた時に簡単に針からワカサギを外すことができます。手返しがよくなり、釣果に差が出ます。

ライフジャケット

水辺で釣りをしますので、安全を考慮して着用をおすすめします。ボート釣りにおいては着用を義務付けていますので、ご自身で持っていない人はレンタルしましょう。大体のところはボートをレンタルすればライフジャケットは無料で貸してくれます。

魚探

湖は広いので、その中でワカサギの群れを探すのは困難です。湖でおおよその釣れるポイントはありますが、ピンポイントで探すのはやはり魚探がないと始まりません。

高機能のものから値段を抑えて最低限の機能のものまで、多くのものがありますので、ご自身でどこまで必要とするか考えて購入しましょう。