電動リールを使ったワカサギ釣り

道具(タックル)

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レンタルの竿で釣りをするのもいいですが、自分の道具を準備してワカサギ釣りを始めたい方向けに説明します。

電動リール

これなくしては始まらないと言っても過言ではない電動リール。

赤城大沼の最深部(フカンド)は水深が19mにもなる深場です。

ワカサギが釣れる度に手繰るのは疲れてしまいます。

また、数釣りを楽しむワカサギ釣りは手返し重視の釣りでもあります。

そこで電動リールはおすすめです。

各社から電動リールが発売されていますので、ご自身の好みの電動リールを購入しましょう。

最近の電動リールは軽量化されていて、感度も抜群です。手に伝わるワカサギの重さで釣りをすることもできます。

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穂先

電動リールとセットで購入したいのが、穂先。

わずかなアタリを見逃すことなく掛けることのできる穂先をおススメします。

穂先がダメになることもあるので、予備も含め持っていくことをおススメします。

電動リールに巻き付ける糸はPEラインがおススメです。

0.2号から0.3号あたりの号数がおすすめです。

釣り場によって湖の深さが違いますのでご自分で行かれる湖の深さを事前に調べておく必要があります。

赤城大沼は最大水深19メートルあります。

仕掛け

通常、店舗で販売されているワカサギ用の仕掛けでも釣ることは可能ですが、赤城大沼のワカサギは底から広範囲にいますので、通常よりも長めの仕掛けがおススメです。

赤城大沼周辺のお店で赤城用の仕掛けを購入できますので、そちらを購入することをおすすめします。

アイスドリル

氷上ワカサギ釣りをするために氷に穴を開けなくては釣りを始めることができません。

周辺のお店でレンタルしていますが、1時間で1,000円ほどかかります。

シーズン数回は氷上ワカサギ釣りをしたい!!と考えている方は思い切って購入することをおすすめします。

電動ドリル

アイスドリルは手動ですが、ポイントを探して1日に何か所も穴を開けるのは一苦労です。

常連の方々のほとんどが導入しているのが、電動ドリルにアイスドリルをセットして使用しています。

カタツムリテント

赤城大沼では、ワンタッチテントやメーカーから発売されているような釣り用のテントの使用は禁止されています。使用できるのはカタツムリテントと呼ばれているテントのみです。

周辺のお店でレンタルできますので、そちらをレンタルすることをおすすめします。

このカタツムリテントは風や寒さを防いでくれるので、使用せずにワカサギ釣りをするのは厳しいと思います。

常連の方になると、オリジナルのカタツムリテントを自作している人もいます。

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